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寺町の三八市へいってきました。

桑名の寺町通り商店街は、3と8のつく日は、市がたってにぎわいます。

朝からお昼まで、野菜や果物、魚や干物、乾物にお茶、おそうざいなどが並びます。

最近のお気に入りは桑名まちの駅その中は、桑名だけでなく三重県の特産物が並び、
亀山ローソクとか三重大学カレーとか、伊勢醤油カレーなど初めて見たものもありました。

店舗があって、奥の方でタコ焼きをやいていました。
くわなしぐれたこやき 6個で390円、買ってきて家で食べました。

写真はいまいちなので、想像してみてください。タコがはいってますが、中はしぐれ醤油で味付けしてあるような感じでした。
キムたこというお店でご主人は、フェイスブックもやってるそうです。
はやりですねフェイスブック。
タダで宣伝できるから、口コミで広がればビジネスチャンスも拡大ですね。

そして、私の大好物の大判焼きが保々屋さんという和菓子屋さんで、この市のときだけ作って店頭で焼いているのです。1個百円。

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あんこものなしに私は生きていけないかもしれないと最近思います。

ああ しあわせ。

日本に生れてよかったと感じるこの瞬間。

大げさですって?

そんなことないですよ。

この寺町の三八市は、シニアでにぎわってます。
今日はお彼岸の最終日なので、寺町というぐらい、この近辺はお寺が多くお墓参りの前に寺町で花やお供えのおはぎを買って、帰りにいろいろ見ていくという人が多いみたいです。

お年寄りのパラダイス寺町の三八市です。
もちろん、そこそこ若くても、楽しいです。

全然寺町の街の様子の写真がないですね。
想像してください。

桑名の駅から歩いて、一号線を渡って八間通りを歩いておよそ10分、右手にあるアーケード街で、焼きハマグリもあり、今は遊歩道には河津桜が満開になっています。

寺町を楽しんだら、そのまま、まっすぐ行けば、桑名の城跡の九華公園があります。
ここは、今、大河ドラマで、「八重の桜」の、登場人物の会津藩のお殿様、松平容保(かたもり)の弟の松平定敬(さだあき)が最後の桑名藩主だったのです。
歴史好きの人にも、お勧めです。
城は、幕府方に味方したので、取り壊されて残っていませんが、水門に、やぐらが建っていて、なかなかいい景色ですよ。

もうすぐ4月1から15日は、桜まつりがあって、お堀巡り舟ツアーも500円で楽しめます。
九華公園は、桑名の桜の名所で、毎年にぎわっています。
車で来ても、駐車場もありますよ。(有料)

そうそう、以前、名古屋の御園座の3月公演の記事を書いたのですが、忙しくて後で写真をアップするためにとりあえず分だけ書いて、ファン限定の記事にしてあったのです。

最近このブログを検索してくる人は半分ぐらいその記事をヒットしてくるのですが、そのままファン限定にしてあったので、なんだ?とがっかりした人が多いと思います。

すいません、公開にしたので、読んでくださいね。

御名残御園座 三月大歌舞伎 見に行きました。
by ekiseicherries | 2013-03-23 15:13 | 街ネタ


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