8月9日日曜日に、ソフトボール女子のジャパンカップ決勝戦が行われました。
暑い中、午後2時から試合が始まりました。テレビで生中継を観戦しました。
ソフトボールは7回まで試合があります。白熱した投手戦で日本はエース上野が奮闘しました。
延長戦に入りタイブレークで8回に2点を取られ勝ち越されました。
日本はそのあと得点できず、負けました。
球数が100球を超えて疲れがでて、最後のタイムリーを打たれました。
試合後の宇津木麗華監督のインタビューで、「どちらかが勝てばどちらかが負ける。今度はアメリカにお返しできるようにします。」と、おっしゃっていました。
アメリカの選手も日本の選手も、試合の合間に笑顔が見え、本当にソフトボールが好きなんだなと感じました。
さわやかで、見ていて、元気がでてきました。
上野投手は時速107キロもスピードが出ていました。
素晴らしい。