遺伝子組みかえ作物について

遺伝子組み換えの国内での生産に反対します。

自然界には、通常存在しない遺伝子を組み替えた生物が、自然界に与える影響について長い目で見た時に不明です。

遺伝子組み換え植物においては、自然交雑を防ぎきることは難しく、ひとたび交雑してしまえば元に戻すことはとても困難もしくは不可能です。

除草剤に耐性のある遺伝子組み換え作物を栽培することは、除草剤の使用が増え、土地を痩せさせ、地下水を汚染することになります。また、栽培する農家の健康も害することになります。

それに、除草剤や殺虫剤などを大量に散布したところで、いずれは耐性を持つ雑草や、害虫が発生することは確実で、その際、薬剤の濃度を高めたり、高価な除草・殺虫剤の購入をしなければならなくなり、それがさらに環境を破壊する元となるのです。

さらに、場合によっては、操作を放棄しなければならなくなるのです。(インド等の例を見れば明らか)

遺伝子組み換え植物そのものが、殺菌、殺虫成分や除草成分をだすタイプの場合は、例えその部分が自然界にあるものだとしても、その量が問題で、通常人間やその他の動植物が持っている殺菌成分などと同じものを大量に出すことにより、耐性菌が発生した場合は、とりかえしのつかない事態が発生する可能性が高いのです。

これらの懸念材料が消えない限り、日本国内での遺伝子組み換え作物の栽培を許可することは反対します。

農水省は、遺伝子組み換え作物の栽培を許可しようとしています。

ご存じのように、今は国を挙げて震災後の東北の復興、そして消費税のこと議論しているので、このことは寝耳に水です。

こそこそと、やってしまえば、わからないだろうと、国民を見くびっている証拠です。

農水省は4月10日まで、遺伝子組み換え作物の栽培についてパブリックコメントを募集していました。
こんなの、農水省のネットを常に見ている人しか知り得ない情報ですよね。

遺伝子組換えダイズ、ワタ及びトウモロコシの第一種使用等に関する審査結果についての意見・情報の募集(パブリックコメント)について

こそこそと、進んでいるのでしょうか?
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by ekiseicherries | 2012-04-11 10:28 | TPP | Comments(0)


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