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反対意見の陳情に署名持って行ってきました。

先週、津に行ったとグルメな写真を載せましたが、用事というのは、国会議員事務所へ陳情へ行きました。

先だって津のいとこに電話したら、
「陳情って一体あんた何をやらかしたの??」とうろたえられたのですが、TPP反対の意見を集めて、署名してもらって、反対の意見書というのをつけて議員さんの秘書にお話を聞いてもらったのです。

今、普通に食べているお米を、関税がなくなって輸入された外国米に対抗するため、税金で高い補助金を使って米栽培の農家を守るというのが、政府の対抗策だそうですが、
なにも無理に入らなければそんな無駄なことしなくて済むのです。

TPPは秘密裏に交渉が進んでいて内容が伝わってこないのですが、すでに参加表明している国から、情報がわかっています。

ISD条項、これがTPPの一番の問題点です。

外国企業が、日本進出するときに、利益にならない規制について日本政府を訴えることができるという項目があります。

個の項目がある、貿易協定をアメリカと結んでいる、カナダ、メキシコは、ISD条項によってアメリカ企業から訴えられ巨額の賠償金を手に入れています。

一方、アメリカ政府を訴えられないようにすでにアメリカの国内法は整備されて影響ないようになっているのです。

不平等条約なんです。日本は先進国の中ですでに十分開かれていて関税は低いほうなんです。

アジアの成長を取り込むとかいっても、参加しているのは内需の小さい、マレーシア、ブルネイ、シンガポールです。アメリカのターゲットになっているのは日本です。
中国、韓国も参加していないので、アジアの成長なんか無関係です。

そして、いったん、解放しすぎたと思ってTPPによって変えた法律を元に戻そうとしても、それはできないようになっているのです。ラチェット規定といってTPPで変えた法律は、元に戻せないと決めてあるのです。

民主党の中でも半分の国会議員は反対しています。
なので、陳情へ行くのも民主党へもっていくつもりでした。
しかし、選挙区の民主党議員事務所に電話したら、わが党の陳情の係りの先生は決まっているのでそちらへ自分で電話番号を調べておかけくださいとのこと。

電話すると、民主党は嘆願のある場合、わが党の書式にとって書いてもらったものしか受け付けません。HPで詳細はお調べくださいとのこと。
HP見ても書いてないので再度掛けると、地方のホームページで、しかもその陳情の流れをよく見ると、なんとなく地方組織で握りつぶされてもおかしくないように読めたので、断念しました。

いろいろ、請願書と陳情書と嘆願書と違いを調べているうちに、トロイの木馬というウィルスにコンピューターが感染してしまい、ふんだりけったりでした。

以前、民主党大物代議士の講演会で質問コーナーがあったのです。TPPのことについて参加するのは無謀だと言ったら、秘書氏にマイクの音声を切られて、びっくりしたことがあります。しかも次の講演会へいって質問したら、秘書がまた横に立って質問は1分以内にお願いしますと圧力をかけてきました。

その代議士曰く、大企業が訴えるのには訴えるだけの理由がある とのことでした。

国民主権より、大企業のほうが優先するという論理、おかしいじゃないですか?
やはりご実家が大企業経営されていることだけあって、国民より大企業の立場なんだと改めて思いました。

なので、民主党議員の推進している人にはいくら言っても無駄なのではないかと思いました。

中には反対している議員もいるでしょうが、内閣の役職についている立場上賛成などという玉虫色な議員が多いです。

TPP加入後のことをどれだけシュミレーションしているのか疑問です。

マスコミで一切、このTPPのことISD条項のこと、ラチェット規定のこと、出てこないので不安なんです。それどころか、参加いないのは日本にとって不利なことだとあおっているのです。

マスコミも大企業がスポンサーなので知っていても書けないのしょうか?だとしたら保身もいいところです。

自民党の議員秘書は1時間も時間を割いて、聞いてくれたのと、なぜTPPというものをアメリカから押しつけられているかという背景についてもわかりやすく解説してくださいました。自民党は党としてTPP反対の立場なのでちゃんと議員に伝えるとおっしゃいました。

右往左往している民主党の外交政策、政策とか外交駆け引きはできるのかという問題も提起されて
有意義な体験となりました。
by ekiseicherries | 2012-04-27 14:21 | TPP


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