みなさん、おひさしぶりです。秋ですね。
お元気でしょうか。私はなんとか、やってます。
先日、中川翔子さんのTV番組を見ました。ゲストを迎え新しい世界を覗くマニアな世界を世に知らしめる内容です。半田健人という俳優さんが、昭和歌謡をテーマにいろいろ魅力を語っていました。
その中で半田健人がギターの弾き語りでチェリッシュの歌をしょこたんに一緒に歌うように誘いました。しょこたんはもちろんその歌は生まれて初めて聞くのでした。しかし、初めてでもメロディーはシンプルなのですぐに歌えたのです。
そこが昭和歌謡の魅力だと半田健人は熱く語っていました。
チェリッシュの、「白いギター」という曲です。しょこたんはすぐにサビのところだけマスターしていました。若い人が、歌うとまた、よかったです。その時の歌声に私は涙がでてきました。
歌詞の内容も、物語があって、自分の心情をだらだらと日記のように書いている平成の終わりの歌とは、格段に違うような気がします。
この歌は聞いたことがあったのですが、大人になって、今聞いたらなぜか心にしみました。
しょこたんが歌ったから、また新しく曲が魅力的になり、最近このさびの部分をどこに行ってもくちずさんでしまいます。
愛し合う二人には、恋の予感がうれしくて
花を摘む草原に 秋の陽ざしがまぶしくて
このサビが、ぐっとくる季節になってきました。チェリッシュのえっちゃんは、透明感のある歌声は今も変わりませんね。