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リード・オフ (離塁)

野球とは違い、ソフトボールのルールでは、ピッチャーの手から球が離れる前に、ランナーが塁を離れるとランナー・アウトになる。

その準備をする構えから、投球後に塁を離れてリードすることがリード・オフ(離塁)です。

そのためには、ピッチャーの投球を注目しながら利き足と反対側の軸足に重心をかけて、いつでもスタートできる姿勢をとっておきます。

ベースのへりに軸足をかけるようにし、ベースを短距離走のスターティング・ブロックがわりにする感じで

ピッチャーの手から球が離れたら利き足でベースを蹴ってスタートする

常ににバッターに注目し

自分のリードできる距離まで行ったら体の向きを変える

だそうです。。。
実際文字を見ただけではちんぷんかんぷんかもしれませんね。
ぜひ練習しましょう。そういえば、ベースランニングの練習などほとんどやってないですね。この前の練習のときキャッチャーのトモちゃんが一人ベースランニングしてたのを思い出した。。さすが。中学高校とやった経験者は違う。ワンダフォー!

基本が出来ていればケガなどしないはず。まったく中学校でやったことなんて何十年も前なので忘れてました(笑)

<引用>
ソフトボール上達BOOK 監修 田中大鉄 
成美堂出版
by ekiseicherries | 2006-09-20 12:02 | ルール解説


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