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カテゴリ:TPP( 53 )

TPPはアメリカとの不平等条約です

米国は外国の直接投資を歓迎するが、米国の米国の安全保障に関わる例外を法律で規制している。
...  これをエクソン・フロリオ条項といいます。

 (1)主として航空と通信をはじめ、海運、発電、銀行、保険、不動産、地下資源、国防という9分野の企業
 (2)外国企業の所有する米国内資産に関する規制
 対象業界は、銀行、輸出入、証券、保険、観光、信用歴調査報告業、非政府団体、金融サービス、企業登記サービス。
 (3)銀行規制
 (4)政府プロジェクト参入制限
 (5)州による規制。不動産取得など。

外資に対する規制 ジェトロのHPアメリカは何でも欲しがる中国から、現実に脅威にさらされているので、条項は拡大される傾向にあります。

もちろん、日本にはないので、やられ放題です。

それなのに、推進するお役人は、こういうことを隠して、日本の輸出のチャンスが広がるなどとホラ吹いていいんですか?
きちっとした大学を出て、一生懸命お勉強してきて、この程度の情報を知らないはずがないので、隠しているのですよね。
みんな都合の悪いことは隠して、こそこそとTPP下交渉準備を進めて、日本をどんな国にしたいのでしょうか?ビジョンが見えてきません。
by ekiseicherries | 2012-04-12 08:16 | TPP

遺伝子組みかえ作物について

遺伝子組み換えの国内での生産に反対します。

自然界には、通常存在しない遺伝子を組み替えた生物が、自然界に与える影響について長い目で見た時に不明です。

遺伝子組み換え植物においては、自然交雑を防ぎきることは難しく、ひとたび交雑してしまえば元に戻すことはとても困難もしくは不可能です。

除草剤に耐性のある遺伝子組み換え作物を栽培することは、除草剤の使用が増え、土地を痩せさせ、地下水を汚染することになります。また、栽培する農家の健康も害することになります。

それに、除草剤や殺虫剤などを大量に散布したところで、いずれは耐性を持つ雑草や、害虫が発生することは確実で、その際、薬剤の濃度を高めたり、高価な除草・殺虫剤の購入をしなければならなくなり、それがさらに環境を破壊する元となるのです。

さらに、場合によっては、操作を放棄しなければならなくなるのです。(インド等の例を見れば明らか)

遺伝子組み換え植物そのものが、殺菌、殺虫成分や除草成分をだすタイプの場合は、例えその部分が自然界にあるものだとしても、その量が問題で、通常人間やその他の動植物が持っている殺菌成分などと同じものを大量に出すことにより、耐性菌が発生した場合は、とりかえしのつかない事態が発生する可能性が高いのです。

これらの懸念材料が消えない限り、日本国内での遺伝子組み換え作物の栽培を許可することは反対します。

農水省は、遺伝子組み換え作物の栽培を許可しようとしています。

ご存じのように、今は国を挙げて震災後の東北の復興、そして消費税のこと議論しているので、このことは寝耳に水です。

こそこそと、やってしまえば、わからないだろうと、国民を見くびっている証拠です。

農水省は4月10日まで、遺伝子組み換え作物の栽培についてパブリックコメントを募集していました。
こんなの、農水省のネットを常に見ている人しか知り得ない情報ですよね。

遺伝子組換えダイズ、ワタ及びトウモロコシの第一種使用等に関する審査結果についての意見・情報の募集(パブリックコメント)について

こそこそと、進んでいるのでしょうか?
by ekiseicherries | 2012-04-11 10:28 | TPP

TPPの交渉内容は、非公開です。

4月1日の記事で、ニュージーランドのオークランド大学 Jane Kelsey教授からの報告で、
ついにTPPの交渉中の内容が明かされたという記事覚えてます?
コメントに書いただけなので、気がつかないと思いますが、
エイプリルフールのジョークでした。

ドラキュラの法則によってTPPの秘密裏の交渉がカーテンを開けて、白日のもとにさらされた。という内容なのですが、

ご存じでない方も多いので、ご説明させていただきます。

TPP参加表明を11月にした野田総理および賛成派民主党議員の、参加するべき理由の一つに、
交渉は参加して見ないと中身が分からないから、というのがありました。

実際、ニュージーランド政府などからインターネットの情報ではおおまかなことがわかっています。
そしてもっと細かいもこと、分厚い中身も分かっています。


しかし、実際のところ今まだ、日本抜きで交渉の詰めに入って理ます。

日本はアメリカ議会の承認を経てから、交渉参加に入る手続きをとります。

実際7月にはもうほとんど終わっているのですが、その頃になりそうです。

なので、今TPP交渉は秘密のカーテンの向こうに隠れているのです。なぜなら、内容が分かると、反対する人が多くなって中止になるのを恐れているからです。

条文を詳しく解説しているFreemanさんのブログに細かいことが書いてあるのでよろしかったら参考にしてください。↓

http://ameblo.jp/free-and-obligation/entry-10970832445.html

by ekiseicherries | 2012-04-06 08:42 | TPP

ドライブへ

昨日は黄砂が少しでてたので、洗濯はお休みにして、夫とドライブへ行きました。

帰りに濃尾平野の田園地帯を通ったのですが、青々とした葱畑たら、のどかな風景が続き、そろそろ田んぼに水を入れる準備をしてました。ちょっと早いなと思ったのですが、レンコンの池にしては浅いし、田んぼだと思います。

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こんなのどかな景色、もしTPPに加入して、農家が壊滅したら、荒れ放題になるのでしょうかね。
外資系企業に買い取られて、アパートにでもなるのかなあ。

田んぼはお米作りのためにも、そして洪水から土地を守る貯水機能もあるし、日本の国土にはなくてはならないもの。


TPPは、こっそりカーテンの奥でないしょで勧められています。
なぜって、1%の人のための利益にしかならないからです。
こっそり結んで、あとであ、こんな風何です、こういう規則で、日本の法律はTPPの基準より下というルールになりましたので、従ってください。

なんだそれ?と今初めて知った方、これはISD条というもので、TPPに組み込まれています。
外国企業が、日本にやってきて、この法律は利益の妨げになると主張すると、日本国政府を相手に訴訟できます。日本の裁判ではなくTPPの裁判で密室裁判、つまり、非公開で処理されます。
事実、他の条約でISD条項によってアメリカ企業から訴えられたカナダやメキシコ政府は巨額の賠償金を払わされました。

しかしいったんTPPで替えたルールは二度と元には戻せない、ラチェット機構がついていますから、戻りませんよ。
脱退するには2年以上かかりますし、脱退したら日米関係はどうなるかわかりますか?

などと、あれよあれよと、こんなはずじゃなかったという事態が続々と起きてきます。

TPPに’立場上’賛成している玉虫色与党民主党議員たちは、その頃なんて言い訳するでしょう?

民主党消滅してないかもしれません。
維新の会もこの方々TPP賛成してます。

得をするのは大企業だけ。
資金力が大きく、賛成している方々、学者、みんな資金力で、味方につけているんでしょうね。
テレビや新聞で報道しないのはそんな圧力があるからです。

新聞でISD条項とかラチェット機構とか、お目にかかったことありません。
by ekiseicherries | 2012-04-04 08:59 | TPP

よくわかるTPPのまちがい

鈴木宣弘教授著『よくわかるTPP48のまちがい』第14項より引用

貿易自由化によって失われる外部効果の代表は、農地や農山村がもつ「多面的機能」である。具体的には、国土保全機能、災害防止機能、生物多様性保全機能、景観保全機能などが含まれる。国内農地が荒廃すれば、これらの機能は低下する。それによって国民がどれだけ損失を被るのかを金額に換算する場合、たとえば、田んぼが荒廃すれば洪水が起きやすくなるので、田んぼの代わりにダムを作った場合の建設費用を充てる方法などがとられる。

農水省がこの方法で試算した結果によれば、貿易自由化による農業の多面的機能の喪失による損失額は約4兆円に相当する。これを差し引けば、内閣府試算の2~3兆円の利益はかき消されてしまう。

経済学では、自由貿易などの影響評価は外部効果も考慮して総合的に評価するのが今や常識なのに、貿易政策の議論になると、意図的なのか、60年前の経済学に引き戻されてしまうのである。
以上、引用終わり

ダム建設で政府調達大量発生!で景気が上がる?いえいえ、外資が請け負ってしまったら、せっかくの公共投資ですら吸い取られてしまうのでますます日本にお金が回らなくなりますよね。
それでなくとも「主食の生産を手放したら国は滅びる」というのはもう、メキシコやハイチを見れば一目瞭然ではないですか。
by ekiseicherries | 2012-04-03 08:48 | TPP

速報、TPPの交渉内容、公表される

秘密裏に、おこなわれていたTPPの協定の内容と、交渉の経過に関する文章が、このたび公開されることになりました。

今後、TPPの全容が公開され、交渉内容が明らかになることで、世論の反対も一層増えることが予想されます。

関係国ほとんど全ての国から数百万の人々を代表する様々な団体から送られる請願を無視し、公聴会などの出席も選ばれた議員だけに限られていましたが、2週間前にワイデン議員がTPPの透明性を高めるよう米国議会に法案の修正を提出、TPP関係諸国間の溝もより一層深まっているように見えます。一方で今後開かれるTPP交渉は全てアメリカで行われる予定と言われており、更なるアメリカ主導の交渉ではやっかいな関係者を締めだそうとするでしょう。
さまざまな逆風にもめげず、アメリカは尚も7月に条約締結を目指すとしています。

以上の情報は、ニュージーランドのTPP反対運動をやってみえる、Jane Kelsey オークランド大学教授から、 
  「TPPって何?」というFACEBOOKのグループがあるのですが、そのメンバーに送られてきた情報です。

やった!
公開されれば、ISD条項、など、アメリカにとって有利になり、めちゃくちゃになるような内容が国民にわかってしまい、強い反対が予想されます。
ただでさえ、我が国は、原発事故の処理のまずさ、復興の進み具合の遅さ、そしておまけに消費税増税など難題を抱えているので、国民に知られれば、現政権は、即退場でしょう。

日本のみならず、アメリカだって、今度は大統領選ですからね。オバマさんも、危ないんじゃないですか。

私もこれで、TPPのことは心配せずに、ゆっくりと、お花畑に、戻れる日は近いです。
のんびりキャッチボールできるなあ。
by ekiseicherries | 2012-04-01 22:19 | TPP

なぜTPPは貿易の自由化と言いながら矛盾しているか。

TPPを初期に参加して推進した加盟国ですが、あとから来たアメリカに無理な要求を飲まされようとしています。無茶苦茶です。

ニュージーランドの国民はいったいどう思っているのでしょう。

11月に来日した、ジェーン・ケルシー教授が仙台で講演した内容です。

<要旨>

TPPの協定内容は全てアメリカの議会によって承認されなければならない

・交渉参加国はASEANと自由貿易協定を締結している。つまり障壁があるのはアメリカ

・マイクロソフトはTPPによって知的財産権保護のためDLファイルの有料化を提言している。グーグルはそれに反対している

・外資投資による土地・資源などの資産購入について制約を緩和する内容も盛り込まれている

漁業権などを外資に購入された場合、漁業で成り立っているような地方の地域への悪影響は計り知
れない


・日本の国営貿易会社(主に農産物)に対し、すでにアメリカは反競争主義だとクレームをつけている

・公共工事において外国企業の入札参加の権利を要求している。日本では復興事業に多大な影響が考えられる

・アメリカは遺伝子組換作物について特に強い要求を提案している

・TPPの基本的考えは発行後10年以内に例外なく関税をゼロにするものであるが、アメリカは農業について譲歩していない

・ニュージーランドの乳業、オーストラリアの砂糖についてアメリカは一切譲歩しないと明言している

・パブリックコメントや意見募集において、外国企業も発言可能になるように求めている

・TPPの交渉内容は署名されるまでは非公開である

・TPP加盟国の義務は他の加盟国にも強制される

・投資家にはその国への政策的助言に参加する権利が与えられる

規則や義務の変更はアメリカ議会の承認が必要となるため、極めて困難である


日本の方が人口が多く、内需が見込まれるのでもっとアメリカの要求は厳しいと思います。

一つ一つ見ても、理不尽でしょう。
最後の赤字の部分は、アメリカだけ有利になるようになってますよね。
アメリカだけ自国に不利にならないように先手を打ってます。

アメリカのためのアメリカによるTPPじゃないですか。
不平等条約ですよ、TPPは。

自分の都合のいい風にごり押ししてくる、ジャイアンみたいなやつだ。



農業以外漁業まで、影響があるですよ。

詳しいことは、株式日誌と経済展望というタイトルの東京の方のブログをどうぞ↓

http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/279ba55cafd2f47b6efb06fc5a7ee9ad

by ekiseicherries | 2012-03-31 10:53 | TPP

野田佳彦「TPPはビートルズ」

旅行記の途中ですが、政治ネタをひとつ。久々に首相が中身のない発言をして話題になってるので(ひんしゅくを買ってる)書きます。

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中日新聞3月25日朝刊から引用

≪土曜日24日の都内での講演で、野田佳彦首相は、環太平洋連携協定(TPP)をビートルズに、日本をめんばーだったポール・マッカートニーさんに例え、日本のTPP参加の必要性を訴えた。
首相は、「米国はジョン・レノンだ。二人がきちっとハーモニーしなければいけない。」とも指摘。TPP問題では、日米が中心になって協調していくべきだと強調した。TPPの交渉参加に対しては、国内農業が大打撃をうけるなどとして民主党内に反対論が根強い。首相は交渉参加に向けた各国との協議に関し「この国は現状に甘んじようとしたら、尻すぼみになっていく。勇気を持って土俵に上がって議論し、国益に沿ったルールをつくっていくことが大切だ」と訴えた。≫

最近、消費税の陰に隠れてまったく報道されていないTPP関連のニュース。失言を避けるため余計なことを言わない首相がアメリカに対してリップサービスのつもりでしょうか。

ジョンレノンは射殺されたし、
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ポールマッカートニーはビートルズ解散前には金もうけのことばっかり考えてたし。
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どういうたとえなのか、何を言いたいのか一国の首相としてはあまりにも中身のない発言です。
だって、TPP参加へむけた交渉へのりだした直後からの記者会見の発言ずーっと聞いてて、この人TPPの条約の中身分かっていらっしゃらないというのが記者の質問の答えからばれました。
分かってないからこそ、こういう中身のない例えでしか表現できないのです。ぜんぶ官僚の言いなりですよね。
消費税のことも財務省の言いなり。

だいたいね、TPPに参加すると、国民にどういう利益になるか、はちっとも具体的に述べている人はいない。
推進しているお役人も、政治家も具体的な数字をあげてないでしょ。現状に甘んじようとしたら、しりすぼみになっていく。とかいう抽象的な説明しかできないのは、どうして?

たとえ関税なしになっても円高で、輸出は利益がでるどころか赤字のままでしょうね。 TPPに参加するより、円高を解消することとデフレを解消することそうすれば、現状のまま尻すぼみになることはないはず。
内需だけでも日本は大きな数字なんです。日本国内の消費を増やすにはお金が回らないと。


条約の中身についてはかなりわかっているのに、日本にとって国益になるどころか、損なことのほうが多い条約なのに、隠しています。
何から書いていいのか、たくさんあるので今日は、詳しく描いてあるブログをリンクしておきます。

FreemanのFreemanの音楽・政治ブログの記事、野田佳彦「TPPはビートルズ」です。

http://ameblo.jp/free-and-obligation/entry-11203818989.html

もっと、簡単にわかりやすく書いた文章は↓
http://luna-organic.org/tpp/tpp-1-1.html
サルでもわかるTPP
by ekiseicherries | 2012-03-26 09:00 | TPP

ホワイトハウス署名

そのアメリカ政府ですが、直接意見を言えるホームページがあります。
アメリカ国民だけでなく、日本国民でも、意見が言えるのです。
ネット署名というのがありまして、TPPに反対する意見に署名が出来ます。

下のネット署名のやり方という青い文字をクリックして見てください。動画でやり方が出てきます。

ネット署名のやり方

25000人以上の署名が12月26日までに集まると、ホワイトハウスから返答がきます。

日本国民だけでなく、アメリカの庶民も反対しているのです。日本では残念ながらそこまで報道されていません。むしろ賛成というような意見がマスコミでは多く報じられていませんか?

これは、メールアドレスだけ持っていれば、署名と言っても捨てアカウントでもいいのです。

5分でできちゃいます。

TPPというのは知れば知るほど、推進する人の意見は矛盾だらけで、論破できます。

ちょっとだけTPPって何って、好奇心を持ってください。
自分たちの将来、政治家任せでいいのですか?
むずかしいことなんかありません。

TPPて何?というわかりやすくTPPをまとめたホームページがあります。
新聞やテレビではそこまで詳しく解説していません。とにかく、どんな内容なのか、知っておいてください。損はありません。むしろ、知らないことこそ損なのです。けっして私自身宗教とか、特定政治団体に入っているわけでなく、インターネットを通じてこの問題を知って、おかしいぞ!と思ったからこうして書いているのです。

TPPって何?

12月8日現在1655名あまりです。ホワイトハウスから返答が来るのが25000人に達した時ですので、まだまだ足りません。直筆ではなく、ネット署名ですので、ほんの少しの手間だけで済みます。
by ekiseicherries | 2011-12-03 08:29 | TPP

TPPは決して農業問題だけではないのです。

アメリカの自動車業界が、日本につきつけた、ずうずうしい要求があります。

11月17,18日にアメリカの通商代表部マンティラス氏が来日し、外務省、通算産業相高官とTPPについて協議していたことが明らかになりました。

まだ、日本は正式にTPPに参加したわけではありません。アメリカ議会の承認がいるのですから。

その要求とは、ハイブリッドの技術の透明性を高めよ。。

つまり日本の自動車業界が、苦労して無から築き上げたハイブリッドの技術をタダでせしめようということです。

こんなバカなことあるかい!出来るわけないだろう
って日本の経団連が答えてくれれば、終わりですが、どういう返答をするつもりでしょうか?

アメリカのいいなりにはなってないって、大物民主党代議士は講演会で私の質問に答えていました。

今もそうと断言できるのですか?
by ekiseicherries | 2011-12-02 12:19 | TPP